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2012年09月27日

説明書も処分する

 会社で使っていた浄水器、浄水が出にくくなって icon07

 まだ早いようだけどフィルターも交換してみましたが、

 やっぱりダメで、この夏、新しい物に買い替えました。 icon12


 古い物はお役ごめんです。 

 これで事は解決、と思いがちですが、忘れてはならないこと。

 それは取り扱い説明書&保証書を保管すると共に、

     前の説明書を処分すること、です。

 これをうっかり忘れてしまうと、不用なモノを抱え込んだままになってしまいますね。
 
 
 製品は、とっくに処分してなくなっているのに、説明書が取っておいてある

 (というか、あるのを忘れている)
 なんてこと、よくありませんか?





 説明書がしっかり分類して保管されていると、こういう入れ替えの時、さっとできますね。170

 もっとも、入れ替える時のために分類をしっかりするわけではなくて、

 説明書を読みたい時、すぐ取り出せるためにする のですが。



 実際に説明書を後で見るものは、意外と少なく、たいていは決まった物です。

 本当は、きっちり一つ一つ区別できるように、ファイルすればいいのですが、

 それもちょっと手間がかかる。


 私は、あまり見返すことのないものまで、そこまでやるのは、

 かえって手間が惜しいような気がして、

 よく見るものは個別にしていますが、

 そんなに使わない説明書は、ざっくり分類したファイル(会社)、もしくは

 ファイルボックス(自宅)にぽんと入れてしまっています。


 そういうものの中でも、見たら必ず手前にしまう、という決まりにすると、

 次にまた見る時は便利ですね。

 



   


Posted by ぶーちゃん at 19:38Comments(0)整理収納