整理収納＆お掃除日記　静岡

きのう、揚げ物をしている時にメールが入り、

簡単な返信を打っていたら、

油から煙がもくもくあがっていた。　揚げ物をしているから危ない、という意識が全く欠けていた。

過熱防止機能があるコンロですが、揚げ物が

とても薄い皮みたいのだったからなのか、、、炭のようになってしまいました。

こうして火事は起こるのかも。　と、のんきに言っている場合ではない。

気をつけないと。


最近、何か１つの事に気をとられると、他の事を忘れてしまうということが

出てきています。

同時進行でいくつもできなくなってきている。　無理せず、１つ１つやっていかないと。



  

　

　被災地では日常生活のめども立たない方、生活していく物資が足りない方、

　が大勢いるとう状況の中で、

　不用の品を処分するというのは、なかなか気がすすまない、そんな気持ちにはなれない、

　という人も多いと思います。

　
　でも、不用な物を誰かに役立ててもらえるとしたら、ちょっとは整理もやる気になるもの。

　きのうの静岡新聞に　「ゴミゼロフェスタ・不用品交換市」　開催予定の記事が載っていました。

　使える不用品を静岡市葵区の沼上清掃工場に持ち込み、

　希望があれば持ち帰ってもらう、という取り組み。
　　
　　　　　　時　　　　　　　　　　　４月１７日（日）　午前９時半～午後１時
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（持ち込みは１２時半まで）

　　　　　　持ち込めるもの　　　乗用車で運べる大きさの家具、雑貨、玩具、古着、家電など

　　　　　　　　　　　　　　　　　　古紙、古布の回収も行う
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　被災地支援用に作業ズボン、長靴も募っている
　　
　　　　　　持ち込めないもの　パソコン、家電６品目　（冷蔵庫、冷凍庫、エアコン、テレビ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洗濯機、衣類乾燥機）

　　　　　　費用　　　　無料
　　
　　　　　　主催　　「ゴミゼロプラン静岡」　市民ネットワーク

　ネットでは、こちらにわかりやすく出ていました。

　　

  

　先週まで仕事やこどもの入学と引越しなどでドタバタ状態でしたが、

　ようやく、被災地に向け、今よりもう少し自分にできることに取り掛かろうと思います。


　文房具、おもちゃ、絵本など、店のスタッフにも呼びかけ、被災地に送ろうと思います。

　http://www.facebook.com/event.php?eid=199498650090265

　
　また、未使用の食器だったら、被災地で役立ててもらえるようです。

　わが家の食器も送るように準備していきます。

　http://www.backup.vc/archives/2806



　  

　子供が家から離れて生活するかもしれないから、と思って、処分しないでとっておいた

　食器などで、実際に持っていった物はほとんどありませんでした。

　必要な物は、普段使っている日用品でした。　

　　　これは、災害の場合も同じではないでしょうか。


　台所の収納でけっこうなスペースをとっている、未使用、あるいはあまり使わない食器など。

　これを手放して、もう少し、食品や日用品のストック、防災用品を持つ方がこれからはずっと安心。


　　　　　あまり買い物に行かないので、冷蔵庫ががらがらになってしまうことが度々あるけど、

　そういう時に震災にあうとたいへん、、、もう少し食料のストックはあった方がいい。



　持っているだけで、ほとんど読み返すことのない本。　これらも処分して、本棚を１つ

　減らしたい。　

　　　　ベッドの前のタンスを何とかしないといけない。　配置換えをするか、

　タンスをなくすか、、。　その前に服の数をもっと減らそう。



　今回の子供の引越しと、震災とで、自分の家の持ち物をもっと本当に必要な物に絞って

　安全、安心に暮らしたい、と強く思いました。

　なかなか一気にはできませんが、少しずつ、理想の形に近づけるようにしたいです。


  

　

　せっかくの桜の季節に京都を通るだけではもったいないので、世界文化遺産の

　醍醐寺に寄ってきました。　豊臣秀吉が晩年にお花見をしたことでも知られているそうです。


　満開、とはいかないまでも、たくさんのしだれ桜が咲いていて、とてもきれいでした。

　境内に８００本の桜があるとのことです。