整理収納＆お掃除日記　静岡

　整理収納の仕事に携わって、発達障害の方との係わりが増えてきました。

　少しずつセミナーに参加するなど勉強して、理解を深めようと努めています　


　　先週土曜日は、静岡市と市発達障害者支援センターきらりが開いた

　発達障害啓発講演会に行ってきました。


　所長さんの発達障害に関する説明のあと、シンガーソングライターうすいまさとさん

　による歌とトークがありました　

　うすいまさとさんは３人の子供さんの父親ですが、３人とも発達障害があります。

　主に、ご長男の育児や成長の様子を写真とともにお話しくださいました。

　うすいさんや奥様の温かな愛情、そして、それがあふれるメッセージや歌に感動しました　　


　このような素晴らしい講演会にもっと多くの方が参加してくださるといいと思います。




　　　　　片付けでお困りなら、http://整理収納.net/　まで。









　

  

　


　
　　春の移動が決まる時期になりました。

　引越しはたいへんですが、物の整理をする絶好のチャンス。

　早めに取り掛かりましょう　

　私のところでもすでに引越しの収納作業のご依頼をいただいております。



　買いだめしてあった食料品や日用品がたくさんある方は、買うのを控えて

　消費することで荷物を減らしましょう　　


　いらない物は処分して、必要な物だけを持って行きたいですね。

　その前の引越しから開けずじまいのダンボールの物は、ひょっとしたら

　いらない物かもしれません　


　　　新居の間取りは、可能なら図面をもらい、収納スペースが十分か、

　どこに何を配置したらいいかを、予めしっかり考えておきましょう。

　どこの部屋をいつ、誰がどう使うかを決め、安全や利便性を考え家具の配置を決めます。

　動線を考えて、使う物を使う近くに配置しましょう。　


　ひとがんばりして、快適な新生活がスタートできるといいですね　


　  

　健康診断で、要大腸精密検査になってしまい、大腸カメラの検査を受けました。

　結果は異常なしで、大丈夫。　ホッとしました　


　検査自体は安定剤を使ったので、目が覚めたのは２時間くらいたってからですから

　たいへんではありませんでした。


　　　　朝から医院に入り、１５分ごとにコップ１杯の下剤を看護師さんが注ぎにきてくれます。

　　　　２時間以上にわたって２リットルを飲むのです。

　　　　イチゴのような味がついているのですが、やはり　いかにも薬という感じがして

　　　　ゲップゲップしてしまい、それだけは結構つらく感じました。

　　　　下剤が効いても、お腹の調子が悪くなって下痢をするのとは違い、そちらに関しては

　　　　苦痛はなかったです。


　今年はワークライフバランスにも気をつけて、健康でいたいです　


　

  

　日本では、女性の管理職が極端に少ないです。

　でも世の中、がんばって仕事している女性がたくさんいます　



　半年以上前ですが、ミニメイドサービスの勉強会で

　ルース・ジャーマン・白石さんの講演を聞きました。

　　　　　　アメリカの大学卒業後、日本のリクルートで長く働いたルースさんは、

　　　　　　多くの女性上司に接し、また女性部下を育てた方。

　　　　　　まねしたいことがたくさんありました　

　
　私の職場もほとんどが女性です。　とてもまじめで、皆ガンバリ屋です。

　子育て中の人あり、親の介護の人あり、だからこそお互い協力しながらやっているので、

　会社の雰囲気はとても良いです　


　無理は禁物ですが、家庭のこともしながら仕事をするうえでの覚悟(心構え）、

　というものは必要だと思っています。


　覚悟のできた人たちが努力してやり遂げた仕事こそ、お客様に心から喜んでいただけます　

　そして、それがまた働きがいにつながっていきます　






　　　ルース・ジャーマン･白石さんの著書。　日本人のいいところ、再発見！  

　

　2週間前はつぼみだった梅が開花し始めました。

　今年は遅いらしいですね。

　　



　　　　去年の秋は、庭に手をかけるゆとりがあまりなかったせいで、

　　　　この春の庭はちょっと寂しいのですが、

　　　　放っておいても咲いてくれるお花は嬉しいプレゼントのようです。