整理収納＆お掃除日記　静岡

　昨日、今日と夏のような暑さになりましたね。

　熱中症には十分気をつけましょう　


　何かと忙しくしていた我が子ですが、

　先日、帰省して片づけの時間を取ってくれました。

　目的は使っていた本箱、箪笥の大型家具を手放すこと、です。

　残っていた衣類や雑貨の整理、本の整理をして、量が減りました。

　あとは夫に手伝ってもらって実行に移すまでです。

　（それが一番大変なのですが、、）


　大きい本箱はあって当たり前と思っていた私。

　だから子どもにも大きい本箱を買ってしまっていました。


　一度入れてしまった物を外に出すのは本当に労力がいりますね。

　でも、だからこそ今から少しずつやっていかないと、

　年を追うごとにたいへんになってしまうでしょう。

　
　変化に応じて暮らしを小さく、安全にしていきたいと思っています。









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　　ここのところ少しずつ片付けている母。

　きのうは祝日で私も時間が取れたので、大型、不燃ゴミを

　清掃工場に持ち込もうと思い、実家に電話して出かけました。


　着いたら、２階から降ろそうとしたものが、階段の途中で止まっていました。

　押入れ用の引き出しケースの外枠です。

　ばらすこともできますが、高齢になってから大きい物を片付けるのはたいへんです。　


　

　曲がっている階段も無事通過してそのままの形で車に乗せることができました。
　
　引き出しが割れてガムテープを張って使っていましたが、

　中身を整理して処分することになったのです。




　片付いていくのはいいのですが、

　「あれいらない？」「これはどう？」　とたくさん聞かれ、

　使っていただける人がいるか方々聞いたり、

　自分が引き取るものも少なからず出てきます。

　
　親の家が片付いた分、自分の家に物が増えて困った　

　ということもけっこうありますからね。


　もらいすぎないよう、用心、用心。　







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　今日も寒いですね。　

　今朝は車が動かなくなってしまいましたが

　いろいろな方のご協力をいただき助かりました。　ありがとうございました

　
　二月も三分の一が過ぎようとしている今ごろですが、

　今年のフォトカレンダーを作りました。

　
　子供が小さい時に作って以来です。

　実家の母がいつまでも大事にしているので、今度は

　ここ数年の写真から選んで作りプレゼントしました。

　ついでに自分に花のフォトブックも作りました　






　撮影時のサイズが小さく設定してあったため心配でしたが、

　カレンダーの方はきれいに出来上がってました　

　花のフォトブックの方はちょっと粗い感じが出てしまいましたが、

　気軽にいつでもどこでも持ち運び楽しむことができていいですね。


　ご年配のかたで写真をたくさんためこんでしまい、

　どこから整理していいのか途方に暮れてしまっている場合は、

　コンパクトなベストアルバムをまず1冊作るといいですね。

　1冊作るとあとはコツをつかんでテーマごとのアルバムを作ったり、

　いろいろ楽しみながら整理できると思います。





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　今週始め、朝のＮＨＫのテレビ番組あさイチで親の家の片付けを扱っていました　


　元々物をたくさん持っていた人のみならず、

　以前はきちんとしていた人が、急にできなくなって

　物がだんだん増えていってしまい、散らかってしまう　


　単純に物が多いから困る、　ということでなく、

　不衛生にならず、安全に暮らせるようにしてあげたい、

　親思いの人ほどそう願いますね。　


　身体的な変化、取り巻く環境の変化があったり、いろいろな思いを抱えていたり、

　私もそうなのですが、親のこと、わかっているようで、

　実は知らないことばかりだったりします　


　それにはよく会話をして、理解しようとすること、

　その時間も作ること、が必要です　


　じっくり向き合うことで、片付かない原因となっている不安や不便に気が付いて

　それをしっかり子供も本人も受け止めたら、

　そこから解決に向けて動きだせるに違いありません　



　当店の整理収納アドバイザーのＲＥＩＫＯさんの実家でのお片付け奮闘記、

　整理ing静岡オフィスホームページのスタッフコラムに連載してくれています。

　どうぞ一度ご覧になってみてください。 コチラです　





　　親の家の片付けでお困りの方、よかったらご相談くださいね。　http://整理収納.net/



　


　


　  

　片づけコラムをホームページ　http://整理収納.net/　で

　私と整理収納アドバイザーのＲＥＩＫＯさんで交代で執筆しています。


　今回はＲＥＩＫＯさんです。

　経験したことのない人にはなかなかわからない、親の亡くなったすぐ後のことを

　赤裸々に綴ってくれました。

　是非ご覧になってみて下さいね　

　今月のＲＥＩＫＯさんのコラムはこちらです。

　



  

　
　　　　　　　整理ing 生前整理セミナーのお知らせ　　


　年齢を重ねると共に物の数も増えていってしまい、そろそろ片付けたい、片付けなくては、
　
　と思っていても、なかなか進まない方や、

　子供の手も離れ、あるいは定年を迎え、これからもう少し自分の人生を楽しみたい

　と思っている方におすすめのセミナーです。

　身の回りの物を見直し、これからの人生をスッキリ充実して過ごしませんか　

　
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　　　　　　セミナー日時　　　２０１３年５月２０日（月）　１０：３０～１２：００
　
　　　　　　場所　　　　　　　　しずてつソーサレアホール田町
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晩年、家で過ごそうと思うのなら、できるだけ安全に動けるスペースが必要です。

いろいろな介護用品が増えてきて、さらには電動ベッドを入れたり。


ベッドを２台並べるためには、これまで以上のスペースを確保しないといけません。


「タンスをひと棹、処分しようか」　という話をした時に、母は強い抵抗をしめしました。

全部、いるものが入っているのだから、と。


自分の物でなく、晩年になってからの人の物を処分する、というのは辛いことです。

元気なうちに、自分でやっておいてくれたら、どんなに助かるでしょう。


母はそれでも、１週間もしないうちに片付け始めました。

昨日は私も手伝い、タンスを一棹からっぽにした後、他の家具の配置替えをして、

ベッド２台分のスペースを確保できました。


いる物、と思っていても、具体的に、ジャンパーは、厚手のものと薄いもの、

一枚ずつあればいいかな、スーツも厚手のものとそうでないのが１着ずつあればいいか、

など、考えてみてもらうと、何年か着ていなく　もう必要ない、

と思えるものがたくさん出てきました。





そろそろ秋。　昨日まで暑くて片付けられなかった人も、

夏休み子供さんがいて　できなかった人も、これからの季節に向って、

楽しく、役に立つ片付けの勉強してみませんか。

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